浮気調査を成功させる為に
浮気調査期間中は依頼者様の対象者に対する態度や振る舞いなど些細なことで
結果に大きく差が出る場合があります。
ここでは、浮気調査に関して注意していただきたいポイントを紹介いたします。
結果に大きく差が出る場合があります。
ここでは、浮気調査に関して注意していただきたいポイントを紹介いたします。
調査に無関心?
浮気調査を依頼したら、『後は安心、結果を待つだけ』と思っている方。
実はそうではありません。浮気調査は、依頼者さまの情報を元に行ないますので、成功させるには依頼者さまの協力が不可欠です。
調査員は当日に初めて対象者を見る事もあります。対象者に似た人物がいた場合や対象者の写真が古いものしか無い場合、その度に顔を詳しく確認する必要があります。
当日の対象者の服装など伝えてもらえますと調査の効率が上がります。
※当探偵事務所では、依頼者様に対象人物を確認後、写真を直ぐに添付して確認要請を行いますので、
できる限り連絡がつく、若しくは返信可能でいていただくようお願いしております。
依頼者様にとっても、調査に関心を持っていただくことが低コストで且つ、無駄な時間や経費を省くことに繋がります。
開始時間の設定
『料金を抑えたい』・ 『時間が長時間になると料金が掛かってしまう』と考えて、調査開始時間をギリギリに設定してしまう方がおられます。
費用を抑えたい気持ちは分かるのですが、
調査員が到着した時には、既に対象者は動き出していたということもあり得ます。
開始時間の目安は、対象者が動き出すと思われる最低でも1時間前からが基本です。
※当探偵事務所では基本的に事前調査を必ず実施します。
契約時間の1時間~2時間前に監視場所の確保や機材セット、場所や内容により女性調査員を人選したり、対象者の移動手段を考慮して最善の人員で臨みますが、対象者が外出してからでは無意味になってしまいますので、ゆとりを持って開始時間を決めましょう。
当日は普段通りに
調査日前日や当日に対象者へ、情報を得る為に普段よりも頻繁に連絡してしまう方がおられます。
「出来るだけ情報を得たい」一心で、対象者に連絡をして情報を得ようとするのは分かりますが、普段しない事をすると、対象者が「おかしい」と感じ、周りを警戒したり、浮気相手と接触しない事があります。
この場合、対象者は「夫(妻)が近くに居るのではないか」と感じる事が多く、周りをキョロキョロするなど、調査の妨げになる行動をとります。
必要以上に配偶者に質問したり、反対に配偶者に対して不自然なぐらい無関心を装う方もいらっしゃいます。
対象人物に普段以上に質問をするのはやめましょう。
反対に普段はいつも質問などする方は別です。逆に普段から質問攻めの方が何も聞いてこないと、対象者に不信感が生まれてしまうでしょう。
あくまで自然で普段通りがベストです。
対象者を問い詰めない
探偵には「冷静さ」が求められますが、これは依頼者様も同様です。
毎日、浮気を巡って夫婦喧嘩の絶えない家庭の奥様が
「探偵に頼んで調べてやる!」
とポロッと口を滑らせてしまうと最悪な結果につながる場合があります。
対象者に警戒心が生まれれば、調査が困難になり調査員の増員や車両の追加など余計な料金がかかってしまいます。
また、当探偵事務所ではリアルタイムの報告を行っておりますが、調査中に浮気・不倫相手と接触中のことをお知らせした際、浮気の証拠を抑える前に、対象者に我慢できずに連絡してしまう方もおられます。
こうなってしまうと、すべてが水の泡です。
事前に注意点をお知らせしても、実際に夫や妻、彼氏、彼女の浮気が現実になると興奮してしまうのは仕方ありません。
お気持ちは理解できるのですが、何のために調査(慰謝料請求の為や浮気、不倫をしているか白黒つける、結果で先を決める等)を行うのか冷静になり、先を見据えた行動をとる事が大切です。
今一度何のために探偵に依頼をしたのか考え、冷静な判断をお願いします。
依頼したことを周囲に話さない
探偵に依頼をした場合、調査期間中は依頼したことを周囲に話さないでください。
情報は人から人へ漏れることが最も多く、親しい人への『ここだけの話・・・』のつもりが、どこまでも広がっていくということは良くある話です。
もしも、対象者に探偵に依頼したことを知られてしまうと、事前に対策を練られ調査自体が非常に困難になってしまいます。
依頼したことを周囲に話すリスクにつきましては、下記のページにて詳しく説明させて頂いております。
詳しくはこちら